生活費の支払いでANAマイルを貯める方法

食費、外食費、洋服代、家具・家電代・・・
ちょっと思い返すだけでも、毎日の生活のいたるとこでお金を使っているはずです。

そんな生活においてマイルを貯めないのはどでかい機会損失！

あなっさんの実践上、ANAマイルを効率的かつ大量に貯めるためには、
とにかくクレジットカードで支払える機会を見逃さないことが重要です。

その中でも、あなっさんの経験から必ず押さえておくべきポイントは
以下の3点です。

この3点について説明をします。

カードが使えるところでは、欠かさずカード払いを

一番大事なことがコレです。
カードを使えるところは、全てカード払いをするようにしてください。

日本国内であれば、JCB・VISAであれば、ほとんどの場所で使用できます。
また最近ではアメックスも使える場所がかなり増えてきました。

あなっさんはANAアメリカン・エキスプレス・カードですが、使えない場所はほとんどないですね。
それくらい普及してきているのを実感しています。

ダイナースについては、使えない場所もちょこちょこありますが、
都度、お店の人に確認すれば何も問題ないでしょう。

これまで現金払いが主流だった人にとっては「カード払いがなんか怖い」
「あとで支払い請求がくるとなると、管理できるか不安」と思うかもしれません。

その気持ち、、、あなっさんも同じでした。
なんか、カードを使うっていう行為自体が怖かったんです。

ですが、ANAマイルを貯めるという目標を持ち、徐々にポイントが貯まってくると
カードを使うことも楽しくなっていきました。
（アメックスのカードを使っているという優越感もその要因だったかも）

支払額についても、カードの会員ページを見れば、翌月にいくら引き落とされるかが
一発でわかるので、管理ができなくなるという心配もありません。

あとは習うより慣れろ！
がんがんカードを使って、慣れていってください。

定期的に支払いが発生する光熱費・電話代なども見逃さない

食費や洋服代だけがカード支払いの対象ではありません。
ついつい見落としがちな以下の支払いにでもポイントは貯められます。

それぞれ別ページで詳しく説明をしていますので
具体的な貯め方は、そちらを参考にしてください。

これらの料金は、家計の支出においても大部分を占めているはず。
ここを見逃すのは非常にもったいない！

特に毎月支払いが発生する光熱費や電話代などの固定費は、一度カード引き落としを設定すれば、
以後、放置しておいても自動的にポイントが貯まっていきます。

最初だけ設定をすれば良い話ですので、
手間だと感じて後回しにしないようにしてくださいね。

人の分もまとめて支払ってしまおう

最後に大量のポイントを貯める裏技を教えます。

それが人の支払いもあわせて払っちゃう作戦！です。

ポイントを貯められるのは、何も自分が使ったお金だけに限りません。
人の支払いも利用することで、大量のポイントが貯められるのです。

具体的には以下の場面などです。

お祝い品や誕生日プレゼントも、友達と一緒に購入することにして、
あなたが代表してお金を払ってしまえば良いのです。

ちなみに、この方法は決して悪いことではありません。

むしろ、友達や同僚などからは「まとめて払ってくれてありがとう」
と感謝されることが多いです。

人に褒めてもらって、さらにポイントも貯められるなんて、
もう、やばいですよね。絶対見逃しちゃあいけません。

あなっさんも、先々月に子供が生まれた人のお祝いに、
友達15人ほどとお金を出し合って、43,000円のチャイルドシードを購入しました。

1人あたり約3,000円の支払い。

本来であれば30ポイント（30マイル）しか貯められないはずですが、
あなっさんはまとめて支払ったことで、430ポイント（430マイル）を荒稼ぎ。

このようなあなっさんが発見した裏技は他にもあるので、
こちらを参考にしてください。

こうしたポイントやマイルを貯められる機会を見逃さないこと。
それANAマイルで無料航空券を手に入れるためには欠かせませんよ。